次男(小3)が4月から通信教育Z会小学生コースを受講しています。
どこかしらに入塾する予定だったのですが、次男の気持ちがあまり乗らなかったので…。
Z会から毎月『エブリ情報局』という子ども向けの情報誌が届きます。
次男に音読してもらい、私が頷いたり質問したりしています。
5月号の特集で、「10円玉のピカピカ実験」が紹介されていたので、早速やってみました。
10円玉に、梅干し、レモン汁、酢、マヨネーズをかけてピカピカに〜。
隣で見ていた長男(小6)が、
「酸性かどうかも確認した方が良いよ」
と言って、PH試験紙を持ってきてくれました。
これをきっかけに、次男が酸性アルカリ性に興味を示したので、長男に解説してもらいました。
4月号は、「マンホールが円形なのは、蓋が中に落ちないようにするため」という内容だったのですが、次男の音読を聞いていた長男が、
「円形以外に落ちない形があるんだけど、どんな形か分かる?」
と言って、“ルーローの三角形”とやらを教えてくれました。
長男がいる時に次男が音読をすると、長男が次男の知的好奇心を刺激する話をしてくれるので、盛り上がります。
解説好きの長男も楽しそうです。
音読は兄弟がいる時にやるとお互いに知識の交換ができるので、2倍の効果があってお得な気がします(^^)v
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