先週末、次男(小2)が四谷大塚のマンスリー講座を受けてきました。
帰宅後、授業中にやらなかった問題を次男と一緒に解いてみました。
問題はこれ☟
むずっ!!
次男は試行錯誤しながら答えに辿り着きましたが、私は最後まで解けませんでした…
(´д` ; )
「どうやって解いたの?」
と聞くと、次男が色分けして説明してくれました。
横で聞いていた長男(小5)が、
「次男くんの説明は悪くないけど、お母さん理解できていないでしょう?3DCGで作ってあげる。」
と言って、『Blender(ブレンダー)』という3DCGソフトを使って図形を作ってくれました。
これなら私にも分かる!(*゚∀゚*)
空間認識能力が悲しいくらい低い母ですが、息子たちは図形問題をブロック遊びの延長のように解いています。
幼い頃から、“マグフォーマー”や“クアドリラ”や“ころがスイッチ”など、組み立て系のおもちゃで遊んだり、料理で断面図を観察したりしていたのが良かったのだと思います。
結論、空間認識能力の低さは遺伝しない!
乳幼児期から形遊びをしていれば、あっという間に親の知力を超えていく!( ˆoˆ )
サンドイッチ作りで断面図を楽しむ↓
はんぺんで形を作る↓
マグフォーマー
保育園の頃から愛用しています。
クアドリラ
ピタゴラ装置作りにハマっていた時に買いました。
ころがスイッチ
クアドリラと連結して使ったりしています。
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