私が体調を崩し、しばらく寝込んでいた時のこと。
次男(小2)が度々寝室に来て、
「気分どう?」
と声をかけてくれました。
冷えピタを貼ったり、お茶を持ってきたり、かいがいしく看病してくれました。
一方長男(小5)は、夜になってようやく寝室に来ました。
長男「熱は?」
母「39.8℃だよ。」
長男「……それを聞いたところで僕は何もできないんだけど。」
枕元で、笑顔でただただ仁王立ちでいる長男を見ていたら、なんだか笑ってしまいました。
母「ありがとうね。大丈夫だよ。」
と言うと、長男は寝室から出て行きました。
しばらくすると、バンっとドアが開き、
長男「皮むいたから食べて。」
身ぐるみ剥がされたみかんが届きました!笑
看病の仕方も、兄弟それぞれだなーと思いました。
子どもたちのおかげで、すっかり元気になりました(^^)
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