以前、『算数と国語を同時に伸ばすパズル』に取り組んでいることを書きました。
過去の記事はこちら↓
次男(年中)が、特に算数パズルの問題を気に入っていたので、同じく宮本哲也さん(著)の『賢くなるパズル(入門編2)』を買いました。
6パターンの算数パズルがあり、それぞれに初級~上級の3つのレベルがあります。
次男は、どのパターンも楽しみながら解くのですが、唯一苦手なパターンがこちら👇
『✈︎のいるマスをとおらずに、すべてのマスを一回ずつ通ってスタートからゴールまでの道を作る』というものです。
書いては消して書いては消して、何日もかけて一問を解いていました。
しかし、ある日…
ふと『✈︎』のところに『💩』の落書きをしてみました。
母「うんこを踏まずにゴールまで歩ける?」
次男「歩けるー!うんこヤダー!」
あら不思議。
あっさり解けました。
“楽しい”の気持ちにスイッチが入って、脳が活性化でもするのでしょうか⁉︎
理由はよく分かりませんが、解けない問題が出た時は、次男を笑わせることで解けることがよくあります。
うんこドリルとか、なんとなく敬遠していましたが、売れる理由が分かるような気がしました。
でも、やっぱりうんこドリルは買わないけどね。