共働き家庭の中学受験するかも!?備忘録

共働き家庭の中学受験伴走録

SAPIXに通う2025年組の長男(小6)と次男(小3)との日々を記します。

解けない問題をあっさり解けるようにする方法

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以前、『算数と国語を同時に伸ばすパズル』に取り組んでいることを書きました。

 

過去の記事はこちら 

 

次男(年中)が、特に算数パズルの問題を気に入っていたので、同じく宮本哲也さん(著)の『賢くなるパズル(入門編2)を買いました。

 

パターンの算数パズルがあり、それぞれに初級~上級の3つのレベルがあります。

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次男は、どのパターンも楽しみながら解くのですが、唯一苦手なパターンがこちら👇

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✈︎のいるマスをとおらずに、すべてのマスを一回ずつ通ってスタートからゴールまでの道を作る』というものです。

 

書いては消して書いては消して、何日もかけて一問を解いていました。

 

 

しかし、ある日

ふと✈︎のところに💩の落書きをしてみました。

 

母「うんこを踏まずにゴールまで歩ける?」

次男「歩けるー!うんこヤダー!」

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あら不思議。

あっさり解けました。

 

楽しいの気持ちにスイッチが入って、脳が活性化でもするのでしょうか⁉︎

理由はよく分かりませんが、解けない問題が出た時は、次男を笑わせることで解けることがよくあります。

 

うんこドリルとか、なんとなく敬遠していましたが、売れる理由が分かるような気がしました。

でも、やっぱりうんこドリルは買わないけどね。