次男(年長)が、『きらめき算数悩(入学準備〜小学1年生 かず・りょう)』と『きらめき算数悩(入学準備〜小学1年生 ずけい・いち)』の2冊を終えました。
「僕やらなーい。」と言っていた次男のきらめき算数悩の進め方は、こんな感じです👇
①本人にやりたいページを選ばせる。
本人が選ぶページは、自分で解けるページなので、だいたい正解します。
次男は食いしん坊なので、食べ物の問題ばかり選んでいました。
②私が見て、これはきっと解けるぞ、と思うページを選んでおく。
本人が選ばないページの中にも、よく見れば簡単に解けるページがあります。
そのページを開いて、「わ!このページ面白そう!」と女優になりきって騒ぐと、「僕にも見せて。」と言ってやり始めます。
これで、食べ物以外の問題も解けるようになりました。
③残りのページに付箋を貼る。
難しいページだけが残り、モチベーションが下がってきた頃、ページの上に付箋を貼ります。
「解いたら付箋をはがそうね。」と言うと、付箋をはがしたくて一生懸命解き始めます。
「どんどん付箋が減っていくね!あと◯ページで終わり?早いね!」と盛り上げます。
チョロいぜ、年長男子!
④どうしても解けないページは…
隣に座って問題を音読させます。音読させたら解けたりします。
音読させても解けなければ、その日はサクッとやめて、日をおいて再チャレンジ。日をおいたら解けたりします。
隣に座るけど、ヒントも答えも教えません。
こんな感じで、時間はかかりましたが、やり終えました。
“自分でページを選んで、自分の力で解いた”という経験が、次男の自信に繋がるといいなーと思っています(^-^)
ちなみに、本人がなかなか選ばず、最後まで残ったページはこちら↓
「鬼が怖くて解けない。」と言ってました。
解けない理由にキュンとしました(*´艸`)
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