浅野中学の図書室で読んだ本を、長男(小5)がだいぶ気に入ったようです。
浅野中学校の打越祭の記事☟
続きを読みたがっていたので、買いました。
左:図解雑学 フェルマーの最終定理
右:数学まちがい大全集
長男が楽しそうに本の感想を話してくれます。
私は「うんうん」と相槌を打ちながら、思うのです。
さっぱり意味わからん(Θ_Θ;)サンスウニガテ…
長男は読書が好きで、色々な知識を深めています。
私はいつも長男の話を聞きながら、「彼は私と話していて楽しいのだろうか?」と考えます。
正直、長男の話は難しくて私にはよく分かりません。
きっと、同級生にも分からないでしょう。
小学校での出来事を話す時、「僕って変わり者だから仕方ないよ」と自虐的に言うようになったのも、長男が学校生活に自分で折り合いをつけた結果のように感じます。
そんな長男を中学受験させる理由は、『心から楽しく話せる友達との出会いのため』です。
親としてはつい“偏差値”や、ぶっちゃけ“学費”で志望校を選びたくなりますが、“長男にとっての居心地の良さ”を最優先することを忘れずにいようと思っています。
学校説明会で聞きたいのは、東大進学実績ではなく、変わり者に居場所があるかどうか、です!٩( 'ω' )و
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