実家から、使わなくなった固定電話をもらってきました。
長男(小4)に見せると、
「わお!やっちゃっていいですか!」
と言って、早速分解し始めました。
長男は無類の分解好きです(^^)
受話器のカバーはドライバーとゼムクリップ(伸ばして使う)で簡単に外せたようですが、電話機本体は特殊なネジが使われていたため、ドライバーで外せず、トンカチで叩いていました。
あっという間にバラバラに〜。
電話機の中身、初めて見た(。・ω・)ノ
長男は、基板を眺めたり、受話器を置くフックスイッチやダイヤルボタンの仕組みに感心したり、何やらとても楽しそう。
電話機本体の中に入っていたスピーカーが、以前作ったお手製ラジオと同じものだったことにも、感動していました。
※右がラジオ、左が電話機です。
長男は、よく分解遊びを楽しんでいます。
きっかけは、2歳の頃、何度注意してもテレビを倒したり叩いたりしていたこと。
「なんでこんなに乱暴なのかな」と思っていたのですが、“テレビの中身を見たい”という好奇心があっての行動だと気づきました。
それからは、使わなくなったおもちゃや家具など、色々なものを思う存分分解させています。
おもちゃを壊したがる子どもには、『壊して良い本物』を与えると、好奇心が育つんじゃないかなーと思います。
CDプレーヤー分解の記事はこちら↓
お手製ラジオの記事はこちら↓
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