息子たちが「分数職人」にハマっています。
筑駒生が考案した算数カードゲームです。
ルールは、2個のサイコロを振って、出た目の数字の分数を手持ちのカードでつくる、というシンプルなもの。
☝サイコロを振って3と1が出たので、「3分の1」をつくっているところです。
同じ大きさの分数をつくっても良いので、「6分の2」でも「9分の3」でもOK。
赤の私は、「54分の2×9」
青の長男は、「87分の29」
黄の次男は、「4×6分の8」
をつくりました。
自分のカードがなくなったら、その人の勝ちとなるので、なるべくたくさんのカードを使って分数を作ります。
このゲームで遊んでいると計算が速くなる気がします。
すでに息子たちは私のスピードを超えている…(*´-`)
長男(小5)の話によると、約分は小学5年生で習うらしいのですが、次男(小2)は公文で分数をやっているので一緒に楽しめています。
1ゲーム10分ほどでサクッと終わります。
共働きの我が家には、平日の夜遊ぶのにちょうど良くてお気に入りです(^^)
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