長男(小4)は算数が好きです。
ゲームをクリアするように、楽しんで解きます。
長男の算数スイッチが入ったのは、年少の頃だったと思います。
大きい数に興味を持ち、
「千の次は?万の次は?」
と聞いてきたので、図書館で算数図鑑を借りました。
「書いてー。」
と言われたので、
ノートに書きました。
「もっと書いてー。」
と言われ、毎日ゼロを一つ増やした数字を書くのが日課となり、
長男が算数図鑑を見ながら読み方を書くようになりました。
保育園から帰ると、
「今日も数字書こう!」
と誘われ、なんだこの遊び?と思いつつ、私も一緒に楽しんでいました。
今思えば、親子で遊んでいるだけだと思っていましたが、長男にとってはこれが好奇心を高めるきっかけとなり、今の算数好きに繋がっているような気がします。
子どもが数字に興味を持ったら、親も楽しみながら一緒に数字で遊ぶことが大事なのだと思います。
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さて先日、次男(小1)が
「億の次ってなに?」
と聞いてきました。
よしきた!と思い、桁の話をしました。
母「ゼロが何個になるか書いてみる?」
次男「いや、書かなくて良いから、一兆個のアメ買って。」
は!?(˘・з・˘)
食いしん坊の次男は、アメを買ってほしいだけでした。
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