次男(年中)はZ会の通信教育を受講しています。
毎月届く教材の中に、親子で取り組む『ぺあぜっと』という体験型ワークがあります。
今月の課題はこちら👇
テーマは『秋』です。植物観察や工作や料理などをやることで、自然への興味が広がっていくような内容になっています。
母としては、正直ちょっとめんどくさいんですけどね(^_^;)
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今日は『どんぐりはじきシート』を使ったゲームをしました。
シートの上でどんぐりを指ではじいて、止まったところの点数が高い人が勝ち、というもの。
途中から兄も参戦!!
だいぶ白熱しました!!
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保護者向けの冊子『ぺあぜっとi』を読むと、課題のねらいは…ふむふむ…
- どんぐりをじっくり観察し自然への興味を育む
- ルールや道具をアレンジして、物事に主体的に向き合う姿勢を養う
あれ?ねらいは達成できたのだろうか💦
母「どんぐりゲームどうだった?」
弟「どんぐりの帽子ってすぐ脱げちゃう!」
母「うんうん。あとは?」
弟「脱げた帽子を他のどんぐりにあげてもかぶれない!」
母「うんうん。ほかには?」
弟「お母さんは毛糸みたいな帽子が好き!」
…って、帽子の話ばっかりじゃーん😂
『毛糸みたいな帽子』は、いちばん右のどんぐりです↑
ちなみに兄の感想は、
「どんぐりシートに数字を書き加えて、点数を足していくルールにすれば、たし算の練習にもなるんじゃない?」
とのこと。
母よりよっぽど親目線でした(・∀・)