長男(小5)が学童のスピードキューブ記録会で優勝しました。
学童に6面揃えられる子が少ないので、こぢんまりとした記録会でしたが、それでも優勝は嬉しいものです(^^)
記録会の直前、長男は家で『ルービックキューブタイマー』を使って練習していました。
手のマークのボタンに両手を置くとタイマーがスタンバイ状態になり、両手が離れると同時にタイマーが動き出します。
両手を手のマークに戻すとタイマーが止まる仕組みです。
長男は、壊れるんじゃないかと思うくらいの勢いでタイマーを止めます(ぶっ叩きます)。
次男は、6面揃えられないので、簡単なキューブをいくつか用意して測ります。
「今、測ってるんだよね?」と聞きたくなるくらい、のんびり揃えます。
『ルービックキューブタイマー』には、5回測って、その内の1番速かった回と1番遅かった回を除いた3回分の記録を平均したタイムが自動で計算される機能が付いています。
(公式戦もこのように計算するらしい。)
次男(小2)には、このタイムがいくつになるかをクイズとして出しています。
「さて、問題です。今のお兄のタイムはいくつでしょーか!」
「ブッブー!ハズレでーす。」
計算を間違えても、クイズだと楽しそうです。
次男は公文でバツがあるとひどく不機嫌になります…。
子どもが遊んでいる感覚のまま、算数の“平均”の勉強ができるのでちょうどいいなーと思っています(^-^)
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