共働き家庭の中学受験するかも!?備忘録

共働き家庭の中学受験伴走録

SAPIXに通う2025年組の長男(小6)と次男(小3)との日々を記します。

サピックス算数科推薦「ザ・キューブ」を使った感想

我が家では、習い事や検定などで目標達成した時にご褒美をあげています。

 

ご褒美制度の記事はこちら↓

 

先日、長男がサピックスのマンスリー確認テストで目標達成したので、『ザ・キューブ』をプレゼントしました。

チラシを見て、長男が欲しがっていたものです。

 

※1セット税込5,300円💵

 

サピックス算数科推薦の教育玩具で、図形問題を理解するのに役立つとのこと。

 

算数好きの長男は“自分が理解したい時”というよりは、気に入った問題を“人に解説したい時”に使っています。

主に空間認識能力の低すぎる私に…。

 

キューブと展開図(切断線が印されているもの)をアクリルケースに入れて、立体の内部を解説してくれます。

 

ちなみに、この問題はz会から無料で届いた『開成の立体対策』です。

 

サピックスの授業で扱った問題も解説してくれました。

 

長男いわく難点は、

  • アクリルケースが硬くてはめにくいこと
  • アクリルケースを一度はめると、どこから外すか分からなくなること

だそうです。

 

とは言え、とても気に入っていて立体図形の問題を楽しそうに解いているので、買って良かったと思っています(^^)

 

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手品で子どもの◯◯力を伸ばす

勉強している長男(小5)の手元をふと見たら…

 

 

手首に大量の輪ゴムが!(´⊙ω⊙`)

 

最近、家でも学校でもずっと付けているそうです(汗)

なぜって、輪ゴムの手品を考えることにハマっているから。

 

いくつか見せてもらったら、想像以上にマジシャンぽい手つきと口調でした!笑

輪ゴム一本で楽しめるっていいねo(^▽^)o

 

長男は保育園の頃から手品が好きでした。

手品って、人に見せてもらう時にタネを見破ろうとしたり、自分が見せる時に見破られないように練習したりするので、集中力や考える力がつくように思います。

あと、トランプの手品は数字で遊べるようになるので、算数が好きになるような気がします。

 

我が家には、マジックグッズがたくさんあります。

輪ゴムなど身近なもので手品をするようになったのは最近で、低学年の頃は100均のマジックグッズを使って楽しんでいました。

 

我が家のマジックグッズの一部☟

 

こちらはネットで購入しました☟

ペーパークラフト入りで工作も楽しめます。

 

 

手品で人を喜ばせることもできる。

 

手品は勉強にも繋がる。

 

今週のお題「練習していること」

長男は輪ゴムマジックの練習に夢中です(^^)

 

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ルービックキューブタイマーを使うついでに算数遊び

長男(小5)が学童のスピードキューブ記録会で優勝しました。

 

 

学童に6面揃えられる子が少ないので、こぢんまりとした記録会でしたが、それでも優勝は嬉しいものです(^^)

 

記録会の直前、長男は家でルービックキューブタイマー』を使って練習していました。

手のマークのボタンに両手を置くとタイマーがスタンバイ状態になり、両手が離れると同時にタイマーが動き出します。

両手を手のマークに戻すとタイマーが止まる仕組みです。

 

長男は、壊れるんじゃないかと思うくらいの勢いでタイマーを止めます(ぶっ叩きます)。

 

次男は、6面揃えられないので、簡単なキューブをいくつか用意して測ります。

「今、測ってるんだよね?」と聞きたくなるくらい、のんびり揃えます。

 

ルービックキューブタイマー』には、5回測って、その内の1番速かった回と1番遅かった回を除いた3回分の記録を平均したタイムが自動で計算される機能が付いています。

(公式戦もこのように計算するらしい。)

 

次男(小2)には、このタイムがいくつになるかをクイズとして出しています。

 

「さて、問題です。今のお兄のタイムはいくつでしょーか!」

「ブッブー!ハズレでーす。」

 

計算を間違えても、クイズだと楽しそうです。

次男は公文でバツがあるとひどく不機嫌になります…。

子どもが遊んでいる感覚のまま、算数の“平均”の勉強ができるのでちょうどいいなーと思っています(^-^)

 

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食べることが好きな小学生にオススメの「食育かるた」

我が家には、食いしん坊の次男(小2)にプレゼントした「食育かるた」があります。

 

 

しばらく遊んでいなかったのですが、学級閉鎖でおうち時間ができたので、久しぶりにやってみました。

 

読み札には、加工食品や調味料の原料、食材の特徴などが書かれています。

取り札の文字は、栄養素ごとに4色に色分けされています。

 

 

取り札の裏面には、表面の食材を使った料理が描かれています。

 

 

次男は、原料を知って面白がったり、料理のイラストを見て作りたがったりしています。

栄養素にはまったく興味を示さず(^^;

 

食に関する色々な知識が詰まっているので、子どもによって興味を持つポイントが違い、吸収する知識もそれぞれなんだろうなーと思います。

 

「食育かるた」の影響かどうかは分かりませんが、次男は料理が好きでよく作ってくれます。

最近の次男作は手打ちうどん

粉だらけになるので、洋服を脱いで作業してもらいました(^-^)

 

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8歳の誕生日プレゼント

はてなブログ今週のお題「元気を出す方法」

 

家事・育児・仕事で疲れた日の夜に、息子を抱っこしながら寝ると、癒されて元気が出ます。

息子…小2ですが(*´艸`)

ユニクロふわふわのフリースパジャマを着た息子は、私にとっての抱き枕です。

 

さて、少し前に8歳の誕生会をしました。

ケーキは息子の好きなドラえもん

 

 

プレゼントは、ルービックケージです。

本体を回転させたりひっくり返したりして、縦・横・斜めのどれか1列を同じ色で揃えた人が勝ちです。

空間認識能力が高くなりそうなおもちゃです。

 

現役開成高校生・ぎん太さんの本『おうち遊び勉強法』に載っていたのを見て、買いました。

息子が大きくなって抱き枕役を卒業したら、他に元気出す方法を探さなくちゃです。

想像するだけで淋しいな…ヽ(;▽;)

 

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筑駒生が考案した「分数職人」が面白い!

息子たちが「分数職人」にハマっています。

筑駒生が考案した算数カードゲームです。

 

 

ルールは、2個のサイコロを振って、出た目の数字の分数を手持ちのカードでつくる、というシンプルなもの。

 

☝サイコロを振って3と1が出たので、「3分の1」をつくっているところです。

同じ大きさの分数をつくっても良いので、「6分の2」でも「9分の3」でもOK。

 

の私は、「54分の2×9」

の長男は、「87分の29」

の次男は、「4×6分の8」

 

をつくりました。

 

自分のカードがなくなったら、その人の勝ちとなるので、なるべくたくさんのカードを使って分数を作ります。

 

このゲームで遊んでいると計算が速くなる気がします。

すでに息子たちは私のスピードを超えている…(*´-`)

 

長男(小5)の話によると、約分は小学5年生で習うらしいのですが、次男(小2)は公文で分数をやっているので一緒に楽しめています。

 

1ゲーム10分ほどでサクッと終わります。

共働きの我が家には、平日の夜遊ぶのにちょうど良くてお気に入りです(^^)

 

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空間認識能力は遺伝で決まるのか?

先週末、次男(小2)が四谷大塚のマンスリー講座を受けてきました。

帰宅後、授業中にやらなかった問題を次男と一緒に解いてみました。

 

問題はこれ☟

 

むずっ!!

 

次男は試行錯誤しながら答えに辿り着きましたが、私は最後まで解けませんでした…

(´д` ; )

 

「どうやって解いたの?」

と聞くと、次男が色分けして説明してくれました。

 

横で聞いていた長男(小5)が、

「次男くんの説明は悪くないけど、お母さん理解できていないでしょう?3DCGで作ってあげる。

と言って、『Blender(ブレンダー)』という3DCGソフトを使って図形を作ってくれました。

 

 

これなら私にも分かる!(*゚∀゚*)

 

空間認識能力が悲しいくらい低い母ですが、息子たちは図形問題をブロック遊びの延長のように解いています。

幼い頃から、“マグフォーマー”や“クアドリラ”や“ころがスイッチ”など、組み立て系のおもちゃで遊んだり、料理で断面図を観察したりしていたのが良かったのだと思います。

 

結論、空間認識能力の低さは遺伝しない!

乳幼児期から形遊びをしていれば、あっという間に親の知力を超えていく!( ˆoˆ )

 

 

サンドイッチ作りで断面図を楽しむ↓

 

はんぺんで形を作る↓

 

マグフォーマー

保育園の頃から愛用しています。

 

クアドリラ

ピタゴラ装置作りにハマっていた時に買いました。

 

ころがスイッチ

クアドリラと連結して使ったりしています。

 

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