長男が高IQだと知ってから、ギフテッドチャイルドに関する本を読むようになりました。
『才能の見つけ方 天才の育て方』を読んで印象に残ったことをメモしておきます。
〈内容〉
「天才児」をどのように発掘しその芽を伸ばすか。親ができることは? アメリカの最先端の天才児教育とは?
〈感想〉
①学校選び
アメリカでは、ギフテッドな子どもをもつ親は、「本当に我が子にとって一番よい選択は何なのか」という視点で学校選びをするとのこと。
長男は中学受験をする予定です。
偏差値や世間一般的なイメージではなく、“長男の個性を伸ばし、興味を育んでくれる学校はどこか”という観点で志望校選びをしようと思いました。
②アイデアブックの活用
ギフテッドな子どもの実例の一つに、アイデアブックを持ち歩いていた、というものがありました。
やってみたい実験や自分の考えた物語を書き留めるようにしていたとのこと。
想像力(右脳を使う)を文字にすること(左脳を使う)が良いそうです。
我が家では、息子たちが興味持ったものや行きたがっている場所を、私がスマホのメモに書き留めています。
こんな感じです↓
これを毎週土日に一つずつやっていて、やったものはメモから消しています。
息子たちのやりたいことが多くて、全部はこなせていませんが(^^;;
息子たちにアイデアブックを持たせてみようかなーと思いました。
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