長男(小4)が納豆を大豆から手作りしてくれました。
①大豆を蒸す。
②わらに詰める。
③発泡スチロール箱で保温(40〜45℃で約20時間)して、冷蔵庫で寝かせたら完成。
うーん…あんまり美味しくなかった。
発酵が足りなかったのかも。
長男の納豆作りを見ていて、理科の実験みたいだなと思いました。
保温のために、発泡スチロール箱の中に、お湯入りのペットボトルを入れるのですが、時間が経ったらペットボトルが潰れていました。
発酵後、ビニール袋と毛布で包んだわらを出してみると結露でビショビショになっていました。
長男が「どうしてこうなるのか、サピックスの理科で習ったから分かるよ!」と言っていました。
“水の状態変化や体積変化”の学習に繋がったようです。
知識が生活と結びつくのは楽しいだろうし、学びが深まるだろうなと思います(^^)
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