子どもたち(小4・小1)と一泊二日で旅行に出かけました。
社会の勉強に役立ちそうだったので、備忘録として残します。
今日は一日目の現場レポートです。
【行ったところ】
一日目:
さきたま古墳公園(埼玉県)
二日目:
【一日目の現場レポート】
富岡製糸場(大人1,000円、小・中学生150円)
券売所で、子ども向けのパンフレット“富岡製糸場たんけんBook”をもらいました。
解説員によるガイドツアー(大人200円、中学生以下100円)や音声ガイド機貸出(200円)を申し込むこともできますが、我が家はQRコードで見学場所の情報を聞く(無料)ことにしました。
「繰糸所」です。
自動繰糸機が日産製だと知って、親子でへーと思いました。
「西置繭所」です。
繭を貯めておく倉庫なので、乾燥していてひんやりしています。
長男のお目当てだった「蒸気釜所」は、工事中で見学できませんでした。残念!
2人とも自宅で『日本史探偵コナン(11巻)』を読んでいたので、富岡製糸場のことを少し知っていました。
本で得た知識と実物を擦り合わせながら楽しんだようです。
さきたま古墳公園(無料)
古墳だらけの公園です。
「丸墓山古墳」と「稲荷山古墳」に登ることができます。
「稲荷山古墳」に登った景色です。
右側に見える山が「丸墓山古墳」です。
地味に足腰にきました(;´д`)
公園内に「さきたま史跡の博物館」もあるのですが、私が疲れきってしまい、寄りませんでした。
※続きます。
富岡製糸場のことが描いてある『日本史探偵コナン(11巻)』はこちら↓
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