次男が通う公文に、いつもおしゃべりしている小学生男子が何人かいます。
教室内はわりと騒がしいです。
先日、公文にお迎えに行くと、次男が耳を塞ぎながら学習していました。
そんな公文からの帰り道…
次男「お兄さんたちがうるさくて、プリントやるのが遅くなっちゃったよ。」
私「あ、そうなの?でもそれって、騒がしいところで集中する練習になるから良いね!」
「例えば、大事なテストの日に、何かをうるさく感じることがあるかもしれない。周りの人が鉛筆で書く音とか。そういう時に集中力があると便利だよ。」
「あとね、お母さんは仕事で、電話が鳴ったりお客さんが来たりする中で、考えながら書類を作ったりしてるんだよ。集中力は、大人になっても役立つ力だと思うよ。」
公文で集中力もつけられるなんて、ラッキーじゃん( •̀ .̫ •́ )✧
…というお話をしました。
何かできないことがあった時に、できない言い訳を探すのではなく、できるようになる方法を探せる子になってほしいなーと思います。
ところで、公文の進度が遅いなと思っていたら、次男が先生に「難しいので簡単なプリントに戻して下さい。」って自己申告していたそうな。
ちゃっかりしてるわ(^^;)
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