新4年生サピックス社会のテキストに“ケナフ”が出てきました。
長男の嬉しそうなこと!
なぜって、長男は夏休みに、忍者修行のためにケナフを育てたからです。
『生長の早いケナフを植えて、毎日飛び越えれば、ケナフの成長に合わせてジャンプ力が鍛えられる』という迷信的な修行でした。
ケナフで忍者修行をした記事はこちら↓
サピックスの授業では、ケナフの茎の皮や芯が紙の原料になるものとして紹介されていました。
長男は「ケナフは生長が早いから、たくさんの紙が作れるね。枯れた時に茎を折ったけど、芯ってあったっけ?」と、とても楽しく学ぶことができたようです。
大人にとってまったく意味のないことでも、
ケナフを飛んでも忍者になれないよー(¬_¬)
子どもが興味を持って体験したことは、ひょんなところで勉強に役立つんだなーと感じた出来事でした。
ところで、次男が「小豆をお湯に入れるとおしるこができるんだって!」と言うので、やらせてみました。
茹でないとおしるこはできないのよ、と思いつつ(*´−`)
「おしるこ、そろそろできるかな。」と期待いっぱいで次男が見守ること二週間…
臭い。
完全に腐ってます。
子どもの興味に付き合うことが、先の勉強の種まきになる!
と思って、次男のおしるこ作りに付き合っています。
そろそろ失敗に気づいてほしいなー(~_~;)
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