以前、サピックスのアンケートに「3年生後期は、忍者の話をして歴史に興味を持たせます」と書いて提出しました。
※長男(小3)は忍者に憧れています。
塾の新学年スタートは2月なので、今月で3年生後期が終わりますが…
歴史の話、まったくしていません(^◇^;)
今さらですが、忍者から歴史が学べるような本を探し、図書館で借りてきました。
『忍者・忍術 超秘伝図鑑』です。
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見開き1ページに忍者が載っています。
その忍者が、“実在忍者”か“架空忍者”か、どんな活躍をしたかなどが紹介されています。
観阿弥って忍者だったんですね!
長男に渡したところ、食いつきましたo(≧▽≦)oヨシ!
“実在忍者”のページを見て、本棚に眠っていた『日本の歴史』(角川まんが学習シリーズ )を持ってきました。
「この忍者がこの時代に実在したんだね」ってフムフム言いながら、2冊を同時に読み進めています。
さらに『日本史探偵コナン』のコラムページも一緒に読むようになりました。
こちらの本には観阿弥が忍者と書かれていません。
諸説あるのかな?
これをきっかけに、少しでも歴史を面白く感じてくれるといいなー(^-^)
我が家は、ずいぶん前に『日本の歴史』を買ったのですが、長男は少しも興味を示しませんでした。
大人が読ませたい本を一方的に与えても、子どもは読みませんね(^^;)
子どもの興味に沿って、タイミング良く本を与えるのが大事なんだなーと思いました。
『日本の歴史』↓
[rakuten:book:20480031:detail]
『日本史探偵コナン』↓
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