長男(小3)が今年の夏にチャレンジした漢字検定5級の結果が届きました。
200点満点中193点で無事合格しました(^-^)
どえらく短い鉛筆で受検しましたが、ちゃんと書けていたようです。
漢検当日の記事はこちら↓
さて、漢字先取り学習の中学受験におけるメリットとデメリットを書きます。
《メリット》
漢検5級(小6修了程度)までの漢字を先に学習しておくと、中学受験塾に入ってからが楽チンです。
長男が通うサピックスでは、2週間に1回漢字テストがありますが、すでに漢検で学習済みなので、テスト対策が不要です。
《デメリット》
文部科学省の学習指導要領が変わると、学習するべき漢字が抜けてしまうことがあります。
2018・2019年度に小学校で習う漢字が改訂され、都道府県に用いる漢字20字が小学4年生で習う漢字に加わりました。
長男は、改訂前に漢検7級(小4修了程度)に合格したので、この新たに加わった20字の学習が抜けています。
せっかく6年生の漢字まで終わったぞ!と思っていたのになー、となりました。
・・・とはいえ、デメリットよりメリットの方が大きいので、本人が漢字学習を負担に思わないタイプであれば、先取りしておいた方が良いと思います。
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