次男(年中)に、
「お母さんにレモネードを作ってあげたいから、レモンちょうだい。」
と言われました。
おさるのジョージを見て作り方は覚えたとのこと。
嬉しくなって、さっそく庭からとってきました。↓
母「他に用意するものは?」
次男「コップとスプーンとお水。」
母「他には?」
(砂糖かハチミツが必要でしょ!)
次男「ないよ。」
母「OK。」
不安しかない…。
たんなるレモン水になりそう🍋
次男「僕ひとりで作るから見ないでね!」
ということで、母はキッチンから離れました。
しばらくすると、
「あー。種が取れないなー。」
と、ひとりごとが聞こえてきたので、そっとのぞいてみると…
思いっきり手が入ってました😂
そこへ長男(小2)が登場し、
「種はスプーンを使って取るといいよ。」
「ん?なんか酸っぱいね。味見してごらん。」
「お砂糖を入れようよ。」
兄さんgood job‼︎👍
その後、だいぶ時間はかかりましたが、甘酸っぱくて美味しいレモネードが完成しました。
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わが家では、息子たちが料理する時、お願いされた場合以外は、いっさい口や手を出しません。色々な失敗をしますが、それがまた楽しくて笑ってしまいます。
味がまずくても、見た目がイマイチでも、笑いながら食べると美味しく感じるんですよねー😊
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楽しい時間と美味しい料理をくれる息子たちへの感謝をこめて✨
ありがたやありがたや。
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