実家から花札をもらいました。
じいちゃんばあちゃんが若かりし頃使っていたものです。
ルールを知らないので、図書館で『マンガで覚える 図解 花札の基本』を借りてきました。
「息子たち!遊びたいなら本読んで覚えてね。」
ついでに、母ちゃんにもルール教えてね(・∀・)
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この本、遊び方が12種類も載っています。
札の配り方や並べ方、ゲームの進め方、点数の計算方法が、イラストで説明されていて、とても分かりやすい!
小3の長男にも理解できる内容でした。
そんなわけで、我が家は最近よく花札で遊んでいます。
息子たちがいちばん気に入っているのは、『こいこい』というゲームです。
私が参加する時は『花合わせ』というゲームをやっています。
遊んでみて思ったのですが、花札は子どもたちにステキな効果を与えてくれます!
- 1〜12月までの札に描かれている花で、日本の四季を知ることができる。
- 点数を計算するので、足し算引き算の練習になる。
- ルールを本で確認しながら遊ぶと、読解力がつく。
2月の札“梅にウグイス”を見て、長男が「サピックスのテキストに出てきたよね。」と言っていました。
楽しくて勉強になる花札、最高です!
年長の次男が、舌足らずな感じで、
「花見で一杯、月見で一杯〜♪」←役の名前
と言うのが母のツボです♡
チビがお酒の話をするってちょっと面白いです(*´艸`)
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